おまめ の視点
【八方塞がり】
① 陰陽道(おんようどう)で、どの方角にも障りがあって何もできない状態。
② とるべき手段がなくなり途方に暮れること。 「 -でお手上げだ」
大辞林 第三版より
思ったように生きられているなら、そんなことも考えないだろう。
なにか良い方法がないかと考えたり、悩んだり。
・・・それでも良い解決法が見つからず、そんなことを繰り返す日々。
そこで、いつもと違う行動をするため記すことにした。
だけど思いを表現するのは難しい。
生きていくために仕事をして、そこには家族があり。
仕事も家族も感じるのはストレスだけで、でも投げ出すこともできない。
不甲斐ない自分を情けなく感じるが、やはり変える事ができない。
ストレスフルに毎日を過ごすのは辛いので、
物事の捉え方を変えてみようとするが上手くいかずに、また悩んだり。
生きるために必要な事柄が徐々にバランスを崩しだしているように思え、
軌道修正を試みるが上手くいかず、日々の生活が苦痛になってくる。
この負のスパイラルから抜け出したい。
そう思ってもなかなか抜け出す事ができない。
こんなとき、他の人たちはどうやって抜け出しているのだろう?
世の中では理不尽なことが起きて、自分よりも大きな困難に
立ち向かっている人はたくさんいる。
そんな人たちからすれば、ただの甘えなのだろうか。
だんだん自分自身が分からなくなってくる。